発酵住宅 S様邸 完成見学会 7月11日・12日 

このたび、お施主様のご厚意により完成見学会を開催させていただくこととなりました。
今回の住まいは、古民家ライフが初めて仙台の地に建てた住宅です。

この家を造るまでに、お施主様が魅了された建築を巡る旅をしました。

その一つは「天山文庫」。
天山文庫(てんざんぶんこ)は、福島県川内村にある、詩人・草野心平の蔵書を納めた茅葺(かやぶ)き屋根の美しい文化施設です。 1966年、心平と熱い絆で結ばれた川内村民たちが、一木一草を持ち寄るボランティアによって建てられました。設立には川端康成や井上靖ら名だたる文豪が協力しており、館内には川端康成の直筆扁額や棟方志功の書など、貴重な芸術品が今も遺されています。 自然豊かな里山の風景に溶け込む、手仕事の温かみに満ちた静かな文学の拠点です。

もう一つが「聴竹居(ちょうちきょ)」です。
聴竹居は、京都府大山崎町にある昭和初期(1928年)の重要文化財建築です。 建築家・藤井厚二が日本の気候風土に合わせた「理想の住宅」を追求した自邸で、環境工学の先駆けとして知られています。伝統的な和の美意識と西洋の合理性が融合しており、床下からの自然空調システムや、和室に椅子を配した先駆的な「和洋折衷」の空間デザインが特徴です。

図面や写真だけではわからない空気の流れ。
窓から差し込む光。
素材が生み出す陰影。
実際に建築に触れながら、「本当に心地よい住まいとは何か」を共に考えました。

その旅で得た学びや先人の知恵は、この住まいの随所に息づいています。
聴竹居の美しい意匠にインスパイアされた円形の入口。
家族の気配をゆるやかにつなぐ、一階を見下ろす低い位置の窓。

そして住まいに寄り添う照明や古道具は、「発酵素材 暮らしの道具店」よりセレクトいただきました。 建物だけではなく、そこに置かれる家具や道具もまた、住まいの一部であると考えています。

流行に左右されることなく、住まい手とともに歳を重ねていく家。
時間を味方につけながら、暮らしが少しずつ発酵していくような住まいが完成しました。
ぜひこの機会に、建築と暮らしの物語をご体感ください。

 

【見学会スケジュール(完全予約制)】
日時:令和8年7月11日(土)・12日(日)
時間:9:00〜17:30(お1組あたり約1時間〜1時間30分)

【 ご予約可能時間 】

11日

①9:00~10:30 満
②10:30~12:00 満
③13:00~14:30
④14:30~16:00
⑤16:00~17:30 満

12日

①9:00~10:30 満
②10:30~12:00 満
③13:00~14:30
④14:30~16:00
⑤16:00~17:30 満

※会場の詳細はご予約お承り後にお知らせいたします。

【見どころ】
天山文庫の佇まいに着想を得た、手仕事の温かみと静けさ。
京都・聴竹居へのオマージュを込めた円形の入口。
聴竹居の思想を踏襲した、自然の空気の流れを感じる設計。
一階と二階をゆるやかにつなぐ見下ろし窓。
「発酵素材」よりセレクトいただいた照明と古道具。
宮城と山形の木材を用いた自然素材の住まい。

【ご予約はこちらから】
下記予約フォームにご入力ください。
(電話番号は当日連絡のつく番号をご記入ください)
「お問合せ内容」には下記をコピー、またはご入力ください。

「発酵住宅 S様邸 完成見学会」参加希望
希望日: 7月  日
希望時間帯: ①〜⑤(または時間)
参加人数:  人

【ご来場の際のお願い】
手袋・スリッパのご着用をお願いします(会場にご用意しております)。
室内での飲食・喫煙はご遠慮ください。
発熱のある方はご来場をお控えください。
会場の換気を定期的に行います。

お問い合わせ: 古民家ライフ株式会社
TEL: 023-616-4528
担当: 高木

お申込・お問合せ

電話もしくはフォームで承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

023-625-8135

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